今後やっていきたい稽古

  • 相撲

取っ組み合いでの地力養成、相手との力の正面からのぶつけ合いの練習、力の出し方といなし方の練習など、相撲で養われる武術的要素は非常に大きいと思う。出来れば色々な体格の人とやれればいい。

  • 壁を背にしての組手

今月の秘伝誌の近藤先生の記事や、『筋肉を超えた格闘技』に載っている体術の記事中の稽古方法にあるように、こちらが下がれない状況で相手の本気の攻撃を受ける稽古は、間合い操作や胆力の養成に最適であると思う。打撃の熟練者に相手をしてもらいたい。

  • 四方を人に囲ませて攻撃を受ける

これも間合い養成、対多敵能力養成などに非常に効果ありと思う。何人か協力者が必要。

  • ゴム短刀などを使った対武器

武器技は約束組み手が主なので、自由に攻撃させる練習は絶対に必要だと思う。稽古が進めば本身を使いたい。